2025年05月頭出しタイトルのみ全文

接骨院や病院で交通事故の治療を受ける場合、大事なことが二つありま。一つは、自分が行きたい接骨院、あるいは行きたい病院で治療を受けられるということです。もちろん接骨院と病院の併療も可能です。被害にあった人は、早く元の生活に戻る権利があり、だれも治療の選択権を奪ってはいけません。もう一つは、被害者の場合、賠償を担う保険会社は相手側になりますので、被害者有利に事が進むというより加害者有利に事が進みます。具体的には、3か月で治療の打ち切りを要求される。負傷は2か所までしか認めてくれないなど、規模の小さい保険会社で見受けられます。治療の打ち切りや2か所までの負傷に関して、被害者が損しないよう施術証明書に理由を載せたり、被害者請求への切り替えを行うようにしております。当院は14年以上にわたり交通事故の治療をしておりますので、しっかりサポートできます。